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PAINTING WORK塗装工事

塗装工事のイメージ画像

塗装工事とは、工作物に塗料や塗材を塗ったり、吹き付けたりする工事です。 代表的なものとして、住宅やビルの外壁塗装や屋根の塗装があります。 外観を美しく保つだけでなく、紫外線や雨風から建物を守る役割も果たします。

出典:国土交通省「業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方(H29.11.10改正)」

塗装工事を行うタイミング

塗装工事は新築時だけでなく、定期的な施工が必要です。施工時期は、 使用する塗料の「耐用年数」によって異なります。
耐用年数(耐久年数)とは、塗料の保護効果が持続する期間の目安を指します。

主な塗料とその耐用年数の目安は以下の通りです。

  • シリコン塗料:約10年前後(比較的短い)
  • フッ素塗料:約15年前後
  • 無機塗料:約15〜20年(比較的長い)
  • ラジカル制御形塗料:耐久性は塗料の成分や環境による

一般的に、塗装の耐用年数は10年程度で塗装の効果が低下するため、 「築10年で2回目の塗装」を推奨されるケースがよく見られます。
また、汚れ・コケ・カビの発生、錆び、木部の劣化などの症状が見られた場合も、 塗装工事を行うタイミングといえます。

WATERPROOFING WORK防水工事

防水工事のイメージ画像

防水機能は経年劣化によって性能が低下するため、一度施工すれば終わりではなく、 定期的なメンテナンスが必要です。
特に雨水や地下水の侵入を受けやすい箇所には、防水工事を適切に施し、 長期的に建物の構造を守ることが求められます。

防水工事の必要性

防水機能は年数が経つにつれて性能が低下するため、一度施工すれば終わりではなく、 定期的なメンテナンスが必要です。
特に雨水や地下水の侵入を受けやすい箇所には、防水工事を適切に施し、 長期的に建物の構造を守ることが求められます。

◆ 防水工事の主な目的

  • 建物内部への水の侵入を防ぐ。水漏れや湿気による建物の劣化を防止。
  • 建物の耐久性を維持し、長持ちさせる。

◆ 施工される主な箇所

  • 屋上、ベランダ、外壁の接合部など

防水工事の種類〜様々な工法をご提案します

INTERIOR FINISHING WORK内装仕上工事

内装仕上工事のイメージ画像

内装仕上工事とは、建物の設計図や内装デザインに沿って、壁・床・天井などの内部空間を仕上げる工事です。

具体的には、骨組みや下地の作成から、壁紙やフローリングなどの仕上げ材の施工、塗装までを行います。 ドアや窓などの建具の取り付け、家具の組み立て・設置も内装仕上工事に含まれます。

こうした工程によって、室内空間が図面どおりの間取りやデザインに仕上がり、快適で機能的な住空間が完成します。

PLASTERING WORK左官工事

左官工事のイメージ画像

左官工事とは、モルタルや壁土などを用いて、床や壁を塗り固める工事です。
コテを使い、職人が手作業で壁を仕上げる姿を思い浮かべる人も多いでしょう。 一般的に建築物の表面仕上げを担うイメージが強いですが、実際には壁の基礎となる下地造りが大部分を占めます。

左官工事の作業は、大きく次の2つの工程に分けられます。

① 壁の下地を造る
建物の壁の基礎を作り、強度や仕上がりを左右する重要な工程。 ペンキやタイル張りの仕上げの場合、下地処理のみ行う場合も。

② 仕上げ塗り
土壁や漆喰壁の場合、下地を作成後に中塗りを重ね、漆喰や珪藻土を上塗り。 塗り方によって耐久性が変わり、職人の技術と芸術性が求められる。

THERMAL INSULATION WORK熱絶縁工事

熱絶縁工事のイメージ画像

熱絶縁工事とは、建物内の熱の移動を抑え、冷暖房の効率を高める工事です。
適切な材料を用いることで、室内の温度を一定に保ち、省エネルギー効果を向上させます。

熱絶縁材料の種類と特徴

熱絶縁工事では、さまざまな熱絶縁材料が使用されます。 代表的なものには、以下のような種類があります。

代表的な熱絶縁材料には断熱材、断熱塗料、断熱フィルムなどがあり、 それぞれの材料には異なる特性や適用範囲があるため、 工事の目的や環境に応じて適切な方法をご提案いたします。

TIOCOAT光触媒

光触媒のイメージ画像

光触媒は、植物の光合成と似た仕組みを持つ技術です。酸化チタンなどの光触媒半導体を触媒として、紫外線を利用して空気中の水と酸素を反応させることで、強力な酸化分解力を発生させます。この酸化分解力が、油分や有害なガス成分を分解し、汚れを防ぐ効果を持ちます。

ティオコートの効果

当社の「TiOCOAT(ティオコート)」は、強力な酸化分解力を活用して汚れの原因となる油成分を分解。さらに、降雨によるセルフクリーニング効果で建物を汚れから守ります。これにより、建物の外観を長期間美しく保つことができます。